
| 京都観光のお土産といえば「八ッ橋」。その八ッ橋の名の由来になったともいわれる八橋検校を偲ぶ法要「八橋忌」が、老舗和菓子店の「聖護院八ッ橋総本店」の主催のもと、左京区鹿ヶ谷の法然院で営まれました。 当院の本堂で読経、焼香が行われた後、琴・三玄・尺八による舞曲と、祇園の芸妓さんの華麗な舞踏が奉納されます。招待された100名程の参拝者は、神妙な面持ちで琴の音や舞踏を堪能していました。 八橋検校は、江戸後期、幼少より目が見えないというハンデがありながら筝曲を極 め、近世筝曲の礎を確立したといわれています。その後、多くの弟子達に見守られ1685年6月12日に亡くなりました。黒谷にある金戒光明寺に葬られた後も、訪れる人が絶えることがなく、弟子たちが琴をかたどった菓子を「八ッ橋」と名付け、売ったのが始まりといわれています。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |