
愛宕神社、野宮神社の祭礼である嵯峨祭が22日、時折小雨の降るなか行われました。この祭の特徴は京都市登録無形民俗文化財の剣鉾差しが見られることです。また大覚寺境内での剣鉾差しと読経も神仏混合で珍しいことと思います。 剣鉾差しとは差し手が腰につけた差袋に鉾を直立させ体を揺らして柄に付けた鈴(りん)を鳴らしながら歩く事で、他では担いで歩くだけになったり、小型化しているところが多いそうです。 剣鉾と神輿や獅子舞の行列は、清涼寺南のお旅所を10時半に出発して、大覚寺で昼食をとった後、嵐山に向い、5時頃再びお旅所へ戻ります。また子ども御輿二基や稚児行列も出て、全参加人員は千人にもなるといます。 差し手が体を左右にねじりながら足を上げる勇壮な動きを披露すると、沿道からは歓声とともに大きな拍手がわいていました。 |
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