2007年4月9日 午前11時配信
やすらい祭
今宮神社



 京の三奇祭のひとつとされ、疫病退散を祈る「やすらい祭」が8日、北区の今宮神社で行われました。赤鬼、黒鬼、囃子方など「練り衆」と呼ばれる行列が地元の町内を練り歩いた後、今宮神社に到着。多くの見物人らが見守るなか赤鬼たちが「花や咲きたる、やすらい花や〜」と唱えながら笛や鉦、太鼓の囃子に合わせて飛び跳ねながら躍動感いっぱいにやすらい踊りを披露しました。
 風流傘の下に入ると今年1年病気にかからないといわれていて、多くの人が傘の下に入り、無病息災を願っていました。
京の春の祭のさきがけをなす祭でもあり、やすらい祭が晴れれば、その年の京の祭はすべて晴れと言い伝えられています。
 境内の桜は今まさに満開を迎えています。

やすらい祭
ところ 今宮神社
(北区紫野今宮町)
とき 4月8日(日)
交通 市バス「今宮神社前」下車