
久しぶりの雨となった今日、「石川丈山遺宝展」が始まった詩仙堂を訪ねました。遺宝展では、三十六詩仙像(画 狩野探幽 書 丈山)や、扁額、硯など丈山遺愛の品々が公開されています。毎年5月23日に丈山忌が営まれ、25日から数日間、「遺宝展」として一般公開が行われます。石川丈山は江戸時代初期の文人で、寛永18年(1641)に59歳で詩仙堂を造営し、その後寛文12年(1672)5月23日90歳で没するまでの約30年間をここで隠棲し、朱子学、漢詩、作庭などに没頭しました。 お庭は四季折々の花が美しく、今は梅花ウツギや紫蘭が見頃で、サツキはちらほらと咲きはじめたところです。雨に洗われて緑がいっそう鮮やかなお庭では時折、僧都(そうず)と名付けられた鹿おどしの「カコン」という音が響いていました。 |
| 石川丈山遺宝展 | ||
| ところ | : | 詩仙堂 丈山寺 (左京区一乗寺門口町) |
| とき | : | 丈山遺宝展5月25日(金)〜27日(日) 午前10時〜午後4時 |
| 拝観時間 | : | 午前9時〜午後5時(受付は午後4時45分まで) |
| 拝観料 | : | 大人500円、高校生400円、小中学生200円 |
| 交通 | : | 市バス「一乗寺下り松町」下車 |
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