2007年6月4日 午後3時配信
祇園放生会
祇園白川巽橋



 我々人間の食膳に供する生類の生命に感謝する「祇園放生会」が3日、祇園白川巽橋において行われました。
 仏教にいう放生は、この世に生を受けた生きとし生ける一切の衆生は、みなこれ六道を輪廻する己自身の姿であり、我が父母兄弟であるが故に、殺生を禁じ放生せよという教えに基づいています。
 午前11時よりお茶の無料接待やジャズ、尺八の演奏が奉納され、引き続き「放生会」についての法話が行われました。今年は、比叡山の千日回峰行者 星野圓道 師が「市中切廻り」の途中に祇園巽橋・辰巳大明神に立ち寄られ、放生会を奉修されました。舞妓さんや市民らも参加して約2000匹の金魚を白川に放流しました。
 朝から大勢の人々が訪れており、星野師のお加持を受けたり、舞妓さんと一緒に記念撮影をしていました。

祇園放生会
ところ 祇園白川巽橋 辰巳大明神前
(東山区花見小路通新橋西入ル)
とき 6月3日(日)午前11時〜
交通 京阪「四条」駅下車