2007年6月12日 午後6時配信
沙羅の花を愛でる会
東林院


 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す…」

 『平家物語』にもうたわれ、初夏に白い椿のような五弁の花を咲かせて、一日で散ってしまう沙羅双樹の花。右京区花園の妙心寺塔頭 東林院において「沙羅の花を愛でる会」が今日12日から始まりました。本堂前庭には、十数本の沙羅双樹からなる沙羅林があります。蒼苔の上に落ちた沙羅の花が、はかなさと生命の尊さを教えてくれます。
 初日の今日は花供養が営まれ、開白法要、献香式の後、志野流忍草会 指導によるお香を聴く会も催されました。訪れた人々はお抹茶や精進料理をいただき、縁側にすわって沙羅の花が咲きはじめたお庭をしみじみと眺めていました。


沙羅の花を愛でる会
ところ 東林院
(右京区花園妙心寺山内)
とき 6月12日(火)〜30日(土)
時間 午前9時30分〜午後4時
拝観料 お抹茶付1580円
お抹茶と精進料理付5570円
お問合せ 電話075-463-1334
交通 市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約10分
◎沙羅の花を愛でる会
6月12日(火)〜30日(土)
午前9時30分〜午後4時
拝観料/お抹茶付1580円
      お抹茶と精進料理付5570円