2007年6月22日 午後3時配信
杉苔に浮かび上がる桔梗
天得院


 四季折々の花の寺として親しまれている東山区の臨済宗 東福寺塔頭天得院において「桔梗を愛でる特別拝観」が始まっています。桃山時代に作庭された枯山水庭園には、約200株の桔梗が植えられています。日没後には初のライトアップが行われており、美しい緑の杉苔のなかに白や紫の桔梗が浮かび上がり、幽玄の世界が広がっています。時折、涼しげな風が吹くなかゆっくりとお庭を眺めていると心安らぎ、時の経つのを忘れてしまいそうです。訪れた人々は華頭窓からお庭を眺めたり、縁側に座って凛と咲く桔梗を心静かに愛でていました。
 また、お昼は精進料理「桔梗膳」(要予約)、夜間拝観ではお抹茶とお菓子を頂くこともできます。
 天得院の外堀には白色のカシワバアジサイや二度咲きのかわいらしい萩の花が咲いていました。

杉苔に浮かび上がる桔梗
ところ 天得院(東山区本町)
とき 6月15日(金)〜7月16日(月)
時間 午前9時30分〜午後8時30分(受付終了)
拝観料 一般300円、小・中学生200円
桔梗膳 3000円 要予約(昼の拝観のみ)
お抹茶 500円(夜間拝観のみ)
お問合せ 電話075-561-5239
URL http://www.tentokuin.jp/
交通 JR・京阪「東福寺」駅下車徒歩約10分
◎桔梗を愛でる特別拝観
6月15日(金)〜7月16日(月)
午前9時30分〜午後8時30分(受付終了)
日没後 夜間ライトアップ公開
拝観料/一般300円、小・中学生200円