豊臣秀吉の菩提を弔うため北政所ねねが開創した高台寺において夏の夜間特別拝観 燈明会が始まっています。日没後には庫裡の前周辺に飾られた約900張の提灯の明りが灯り、辺りは幽玄の世界が漂っています。北書院や本堂では幽霊の掛軸などが見られる百鬼夜行展が行われており、方丈前の波心庭には竹林の竹や傘亭の傘おばけなど高台寺ゆかりのおばけたちの映像が映し出され、訪れた人々を楽しませています。北書院には氷柱もおかれ、お寺本来の涼の取り方を体感することができます。
ライトアップされ夜空に浮かび上がる開山堂を眺め、臥龍池や竹林などを散策し、お寺での涼しい夏の夜を過ごしてみてはいかがでしょう。燈明会は秀吉の命日である18日まで行われます。



