きょうのきょう ―今日の京―

2008年4月25日 午後6時配信
青もみじに包まれる
瑠璃光院


メイン写真
サブ写真 新緑が美しい八瀬大原 瑠璃光院で春の特別拝観が5月30日まで行われています。
 山門から木々や苔の緑が目に眩しい山露路(やまろじ)の庭を通り、中へ入ると青もみじが美しい瑠璃の庭や臥龍の庭が訪れた人々を迎えてくれます。三条実美公命名の由緒ある茶室「喜鶴亭」や、八瀬名物「かま風呂」なども見ることができます。せせらぎの流れる音やうぐいすの鳴く声も耳に心地よく訪れた人々はうっとりとお庭を眺めていました。
 瑠璃光院は、壬申の乱で矢傷を負われた大海人皇子(天武天皇)が「八瀬の釜風呂」で傷を癒されてより、平安貴族や武士たちに「やすらぎ」の郷として愛されてきました。その後、大正末から昭和の初めにかけて、1万2千坪の敷地に延240坪に及ぶ数寄屋造りに大改築され、自然を借景とした名庭が造営されました。
 青もみじの美しいこの季節、是非、訪れてみて下さい

青もみじに包まれる
ところ: 瑠璃光院(左京区上高野東山)
とき: 4月1日〜5月30日
拝観時間: 午前10時〜午後4時30分
拝観料: 大人500円、中高生300円、小学生以下無料
お問合せ: 電話075-781-4001
交通: 叡山電鉄「八瀬比叡山口」駅下車、徒歩5分
◎瑠璃光院 春の特別拝観
4月1日〜5月30日
午前10時〜午後4時30分
拝観料/大人500円、中高生300円、小学生以下無料