きょうのきょう ―今日の京―

2008年6月2日 午後1時配信
祇園放生会
祇園白川巽橋


メイン写真
サブ写真 人間の食膳に供する生類の生命に感謝する「祇園放生会」が晴天のもと1日、祇園白川巽橋において行われました。
 仏教にいう放生は、この世に生を受けた生きとし生ける一切の衆生は、みなこれ六道を輪廻する己自身の姿であり、我が父母兄弟であるが故に、殺生を禁じ放生せよという教えに基づいています。
 午前11時よりお茶の無料接待やジャズの演奏が奉納され、引き続き「放生会」についての法話が行われました。今年は、比叡山明王堂 大行満大阿闍梨 上原行照 師が「市中切廻り」の途中に祇園巽橋・辰巳大明神に立ち寄られ、放生会を奉修されました。舞妓さんや僧侶、市民らも参加して約2000匹の金魚が次々に白川に放流されました。
 この日は朝から大勢の人々が集まり、舞妓さんを写真におさめたりと祇園巽橋周辺は大変な賑わいでした。

祇園放生会
ところ: 祇園白川巽橋・辰巳大明神前(東山区花見小路通新橋西入ル)
とき: 6月1日(日)午前11時〜
交通: 京阪「四条」駅下車