

上京区の上御霊神社において18日、国の重要無形民族文化財に指定されている「小山郷六斎念仏」が奉納され、笛や太鼓の音が境内に響きわたりました。太鼓のテンポを早めて打つ「四ッ太鼓」やユニークな動きをしながら太鼓を打つ「手鞠うた」など次々と演目が披露されました。「獅子の曲」で獅子が三段重ねの碁盤の上で見事、逆立ちをしたり、獅子と蜘蛛が迫力ある闘いをすると、観衆から拍手と歓声が沸き起こりました。六斎念仏は空也上人が民衆に仏教を広めるために六斎日に鉦や太鼓をたたいて念仏を唱えながら踊ったことが起こりといわれています。小山郷六斎念仏は、江戸中期頃までは干菜寺(ほしなでら)系の公家六斎と呼ばれていましたが、江戸後期から明治にかけて、空也堂系の芸能六斎となり今日に至っていると伝えられています。 |
| 小山郷六斎念仏 | |
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| ところ: | 上御霊神社(上京区上御霊前通烏丸東入ル) |
| とき: | 8月18日(月)午後8時頃〜 |
| 交通: | 地下鉄「鞍馬口」駅下車 |

