きょうのきょう ―今日の京―

2008年11月20日 午後7時配信
紅葉の悟りの窓と迷いの窓
源光庵


メイン写真
サブ写真 悟りの窓と迷いの窓で知られる北区鷹峯の源光庵の紅葉が見頃を迎えています。悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現しています。迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しています。訪れた人々は紅葉がのぞく二つの窓を静かに見つめていました。
 部屋の中から本堂裏の北山を借景とする枯山水の庭園を眺めていると、風が吹き、紅葉の葉がはらはらと落ちていく光景が風情を漂わせていました。
 また、本堂内部の天井には、伏見桃山城遺構の鳥居元忠一党が自刃したときの血痕が残り、血天井といわれています。

紅葉の悟りの窓と迷いの窓
ところ: 源光庵(北区鷹峯北鷹峯町)
拝観時間: 午前9時〜午後5時
拝観料: 400円
お問合せ: 電話075-492-1858
交通: 市バス「源光庵前」下車