きょうのきょう ―今日の京―

2009年6月19日 午後9時配信
半夏生の庭園特別公開
両足院


メイン写真
サブ写真  東山区の建仁寺塔頭 両足院において「半夏生の庭園特別公開」が始まっています。
 両足院は、650余年前に建仁寺第35世龍山徳見を開山として創建されました。庭園は、白砂と青松が迎える「唐門前庭」、桃山時代の枯山水庭園「方丈前庭」、京都府指定名勝の池泉回遊式庭園「書院前庭」、坪庭「閼伽井庭」からなります。「書院前庭」の池の周りは今、緑の美しいなか涼しげな白い半夏生の花で彩られています。池の北側には国宝如庵の写し「水月亭」、大村梅軒好み「臨池亭」の2つの茶室が並び、「臨池亭」ではお庭を眺めながらお茶をいただくことができます。(別途500円)
 また、朝鮮通信使との交流によってもたらされた寺宝も展示されており、お軸や初公開の二曲屏風などを見ることができます。併設展では重要無形文化財保持者(人間国宝)の清水卯一をはじめ、保孝、志郎の親子三代にわたる陶芸作品を鑑賞することができます。
 この機会に、半夏生の花咲く両足院へ訪れてみてはいかがでしょう

半夏生の庭園特別公開
ところ: 両足院(東山区花見小路通四条下ル 建仁寺山内)
とき: 6月12日(金)〜7月5日(日)
拝観時間: 午前10時〜午後4時30分
拝観料: 大人600円、中高生300円、小学生無料
お問合せ: 電話075−561−3216
URL: http://www.ryosokuin.com/
交通: 京阪「祇園四条」駅下車