京の3大念佛狂言のひとつ「千本ゑんま堂大念佛狂言」が千本ゑんま堂 引接寺において1日から4日に行われ、訪れた人々を楽しませました。千本ゑんま堂の狂言は他の狂言が無言劇であるのに対して、演目のほとんどがセリフ(有声)劇で演じられます。毎年5月1日から4日まで行われ、京都市の無形民俗文化財に指定されています。最終日の4日の夜の演目は「ほうらく割り」、「道成寺」、「千人切り」。毎年公演の最終日の一番最後に行われる「千人切り」は、カラス役を除く出演者全員が面をつけずに演じられます。最後には本堂でえんま様にお参りし、念仏を唱えます。その後、お加持も行われ、狂言で使用された矢が振る舞われました。(有料)



