参道の108つの願いの鐘で知られる南丹市八木町の京都帝釋天において9日、春の大祭が行われました。参拝者は参道に続く108つの鐘を鳴らしながら上山。山上では午前11時より法要が始まり、行列が本堂を周り、本堂前に花が供えられました。新緑美しい境内では、お茶の接待があり、うどんなどのお店も出て、参拝者が一息ついていました。また、迫力ある紫雲太鼓の奉納もありました。
紫雲山と号する京都帝釋天は、宝亀11年(780)、和気清麿公によって開創されました。爾来千二百年間、京都仙洞御所や園部藩主 小出伊勢守など多くの人々の信仰を集めて今日に至り、近畿庚申信仰の一大拠点となっていたことでも知られています。



