東山区の建仁寺において14日、デジタル複製された海北友松筆「竹林七賢図」全16面(重要文化財)と「山水図」全8面のうち4面(重要文化財)が奉納されました。京都文化協会とキャノン株式会社が共同で推進する「綴プロジェクト」では「建仁寺方丈障壁画」全50面の高精細複製品の制作を進めており、この度、新たな20面が完成しました。15日より一般に公開されます。「建仁寺方丈障壁画」は、かつて建仁寺の方丈に飾られていた全50面の襖絵からなる重要文化財で、安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した海北友松が制作したものです。オリジナル作品は現在、京都国立博物館に保管されています。


