きょうのきょう ―今日の京―

2012年1月18日 午前10時配信
小豆粥で初春を祝う会
東林院


メイン写真
サブ写真  小豆粥で初春を祝う会が沙羅双樹の寺と親しまれる妙心寺塔頭 東林院において催されています。
 小豆粥は、餅粥ともいい、七草粥と同じように新年に食すると、一年中の邪気を払い万病を除くと言い伝えられています。
 まず初めに本堂で梅湯と祝菓子をいただきます。そして赤や黄色の実が美しい千両の庭を通って書院へ向かいます。自分の小豆粥からさば器に少し粥を分かつ「さば(生飯・施食)の儀式」を行ってから、小豆粥と丸大根や蛇腹昆布など精進料理をゆっくりと味わいます。
 訪れた人々はお庭を眺めたり、祝菓子や小豆粥を心静かにいただいたりと、新春の風情を楽しんでいました。

小豆粥で初春を祝う会
ところ: 東林院(右京区花園妙心寺山内)
とき: 1月15日(日)〜31日(火)
時間: 午前11時〜午後3時
会費: 3700円、梅湯茶礼、小豆粥と精進料理
お問い合わせ: 電話075−463−1334
交通: JR嵯峨野線「花園」駅下車徒歩8分、
市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩10分