
江戸時代初期に描かれた「檀林皇后九相図絵」は、嵯峨天皇の妃であった檀林皇后の生前から死後、亡骸が腐敗し、白骨になり、土にかえるまでを九段階の絵によってあらわしたものです。
六波羅地蔵堂とも呼ばれる同寺は、平安時代に弘法大師空海が辻堂を建て、自作の地蔵尊を祀ったのが始まりと伝わります。
西福寺で「檀林皇后九相図絵」を見る | |
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ところ: | 西福寺(東山区松原通大和大路東入ル) |
とき: | 8月7日(火)〜10日(金) |
交通: | 市バス「清水道」下車 |
交通: | 市バス「清水道」下車、徒歩5分 |