2012年11月22日 午前12時配信
高桐院でのんびり紅葉を愛でる
大徳寺塔頭 高桐院は慶長6年(1601)、武将で利休七哲のひとりとして知られる細川三斎公によって建立されました。
紅葉の石畳の参道を歩き、お庭へ入ると赤や橙、黄色など色とりどりの紅葉世界が広がっていました。訪れた人々は縁側に坐ってのんびり緑苔美しい紅葉のお庭を眺め、秋の和やかなひと時を過ごしていました。
参道や境内の敷紅葉も美しく、これからも楽しみです。
高桐院でのんびり紅葉を愛でる
ところ:
高桐院(北区紫野大徳寺町)
拝観時間:
午前9時〜午後4時
拝観料:
400円
交通:
市バス「大徳寺前」下車