きょうのきょう ―今日の京―

2013年2月12日 午後1時配信
雪化粧する妙満寺の雪の庭


メイン写真
サブ写真  左京区岩倉の顕本法華宗 総本山 妙満寺は、安鎮・清姫伝説の鐘があることで知られ、本坊には俳諧の祖と仰がれる松永貞徳作庭と伝えられる「雪の庭」があります。
 雪の庭は、清水にある成就院「月の庭」、北野にあったとされる成就院「花の庭」(現存せず)とともに成就院「雪月花の三名園」と並び称されています。比叡の峰を借景とした冠雪の眺望が最も美しく、これが「雪の庭」といわれる由縁です。   京都市内は、三連休初日の9日早朝、うっすらと雪化粧しました。妙満寺の雪の庭や、日本では珍しいインドブッダガヤ型の仏舎利大塔がある境内もうっすらと雪が積もりました。訪れた人々は、美しく雪化粧する雪の庭を眺め、凛とした冬のひと時を過ごしていました。

雪化粧する妙満寺の雪の庭
ところ: 妙満寺(左京区岩倉幡枝町)
拝観料: 300円(雪の庭)
交通: 叡山電鉄「木野」駅下車、徒歩約5分