きょうのきょう ―今日の京―

2013年4月17日 午後12時配信
明智光秀が築いた福知山城


メイン写真
サブ写真  京都府福知山市の福知山城は、天正7年(1579)、明智光秀によって築城されました。明治のはじめに廃城令で取り壊され石垣と銅門番所だけが残りましたが、昭和61年、市民の瓦1枚運動などにより、三層四階の天守閣が復元されました。いまは、郷土資料館として公開され、歴代城主の遺品などが展示されています。
 天守閣の石垣は、「野面積み」、「乱石積み」などと呼ばれる技法で自然石が積み上げられています。また、五輪塔や石仏、灯籠などの石造物が大量に石材として利用され、これらは転用石と呼ばれています。転用石の大量の使用例は、福知山城や大和郡山城にみられます。

明智光秀が築いた福知山城
ところ: 福知山城(京都府福知山市字内記)
開館時間: 午前9時〜午後5時
休館日: 毎週火曜日
入館料: 大人310円
交通: JR「福知山」駅下車、徒歩約15分