きょうのきょう ―今日の京―

2013年4月18日 午後12時配信
天照皇大神が鎮座する元伊勢内宮 皇大神社


メイン写真
サブ写真  京都府福知山市大江町は、自然豊かな所で大江山の鬼伝説が伝わります。森の中にある元伊勢内宮 皇大神社は、天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)を祀り、三重県の伊勢神宮の元の宮として2000年以上の歴史を持つ神社です。
 神明鳥居をくぐり、自然石の石段が続く参道を上がっていくと、聖徳太子の弟 麻呂子親王の御手植えと伝わる麻呂子杉がそびえたっています。全国でも珍しい皮のついた杉でつくる古式の黒木の鳥居を進み、茅葺の神明造りの本殿の前で手を合わせました。
 本殿のそばには、樹齢2000年と推定される御神木の龍灯の杉があります。火災と台風で枯死寸前でしたが、平成6年に樹勢回復施術が行われ、長寿の遺伝子を持つ小枝を採取、接ぎ木、挿し木で若木が誕生しました。この若木は親木のかたわらに根づいています。

天照皇大神が鎮座する元伊勢内宮 皇大神社
ところ: 元伊勢内宮 皇大神社(京都府福知山市大江町内宮)
交通: 北近畿タンゴ鉄道「大江山口内宮」駅下車、徒歩約15分